幸せのテーブル☆いぬのいる暮らし

**犬の手作りごはん*猫の手作りごはん*人とペットの東洋医学*薬膳*おうちごはん*フランス菓子**ペット食育協会®上級指導士、食生活アドバイザー、薬膳インストラクター、上住裕子の雑記帳

豚肉とキャベツとさつまいものごはん

さつまいも、わんこたちは好きですねぇ。

手作りごはんに変えてから

太ってしまった!

というご相談が先日ありました。

以前入門講座を受けた方なのですが、

もう一度テキストを見直していただきました。

 

 

最初に今日からでもできる手作りごはんとして

一回の量をお教えしています。

その量を絶対視しないでくださいねぇと

お伝えしています。

 

 

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例えば、今日の犬ごはのように

お芋類を毎日入れている

とか

お芋類とごはんがいつもセットになっている

というごはんが続くと

穀類を食べて太りやすい子は太ります。

 

 

一方で、

お肉で太る子もいます。

いつもいつもこの割合で作っているというママさんは、

時々野菜多め、お肉少な目

な日も作ってあげるといいと思います。

 

 

 

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とってもまじめで

わんちゃん、ねこちゃん思いのママさんは、

きっと毎日毎日、

きちんときちん、

2回ごはんをあげているかと思います。

 

 

そういうママさんも、ちょっと見直しをお願いします。

病気になってからダイエットしましょう

と言われても

ごはんを減らすということは、心配でなかなかできません。

 

 

肥満は万病の元ですから、

元気なうちのダイエットを心掛けてくださいね。

 

 

我が家のアニー、

2年くらい前にダイエットしました。

17歳ですから、筋肉も落ちてくるので

太っていると体重を支えきれなくなります。

 

 

ごはんが出来上がって、いつも食べるところまで

すたすた軽快に歩ける程度を目安にダイエットしました。

 

 

今日のお話は、あくまでも

元気な子で

太っているわんちゃん、ねこちゃんの場合のことですので

お間違いなく。

具合が悪くて寝たきりになっている子

病気で自力でごはんが食べられない子

などのアドバイス

私はできませんので、悪しからず。